【厳選】妊活中・不妊治療中のよくある質問まとめ
そこで今回は、大手QAサイトから30代の女性に役立ちそうな質問とベストアンサーをピックアップしました。不妊治療や妊活の参考に、ぜひ役立ててみてはいかがでしょうか。
不妊治療が成功する割合が知りたい
不妊治療で子宝に恵まれた方に質問です。本当に治療した成果で子宝に恵まれますか?不妊治療で子宝に恵まれる方の割合って、不妊治療を経験した人のどのくらいでしょうか?
★ベストアンサー
不妊治療で妊娠しました。今、お腹にいる子は顕微授精で授かりました。夫が抗精子抗体を持っていて自然妊娠、人工授精はかなり難しく体外・顕微授精でしか妊娠できないと言われました。
なので、たまに聞く、治療が疲れて少し休んで仲良くしたら自然妊娠したとかの望みは持てません。私の妊娠は不妊治療の成果です。
通っていた病院の実績ですが、「~29歳 60%」「30~39歳 50~40%」「40~42歳 40~30%」「43歳~ 20%」これは妊娠反応が陽性になった割合です。この内の4割強が赤ちゃんの袋が確認できたそうです。
両親へ不妊治療をカミングアウトするべきか?
現在、不妊治療1年目。男性不妊で顕微授精までステップアップしていますが、実両親には事情を話していません。不妊治療経験者の方はご両親にどのタイミングでカミングアウトされましたか?反応が怖いです。
★ベストアンサー
私は不妊治療2年目、体外受精で授かりました。現在8か月になります。私は不妊治療をしている事は両家や親族には一切話していませんでした。
結婚5年目になるので、子供は…?とみんな思っていたと思うので、何か言われるのではないかと、会いに行くのは辛かったです。カミングアウトは妊娠してから。
安定期に入ってからしたかったのですが、妊娠9週目で切迫流産、即入院になり、実の両親には手続きやら医師からの指導でこの段階で知らせるという残念な感じになりました。
義理の両親には退院し、落ち着いてから言いました。両家ともやはりずーっと妊娠はまだかなと気にしていて、どちらも諦めた矢先だったようです。
カミングアウトは妊娠してからでいいのかなと思います。言ってしまうと毎月の結果報告をしなくてはならず、より一層辛くなりませんか?ご両親もただ心配するだけです。
うちも入院してから逆に負担になるくらい毎日連絡が来てちょっとストレスになりました…とにかく、一刻も早く授かれる事を祈っています。
不妊治療の費用が心配で経験者の意見を聞きたい
不妊治療で顕微鏡、体外授精をする為にどうやって費用を貯蓄、工面しましたか?節約、仕事を増やすしかないとは思いますが、通院の為に仕事は休むしかなかったり、薬の副作用もあって体調がよくなかったり思い通りに行動できなかったり心配です。
★ベストアンサー
一番大変なのは採卵周期じゃないでしょうか。受診回数も増えますし、低刺激や自然周期なら採卵後、そのまま仕事に行く方もいると言われました。けど高刺激ならOHSSになりやすいので仕事に行けない日も出てくるかと思います。
私は高刺激で多嚢胞ということもあり採卵後は数日立つことも出来ないくらい痛みがあり仕事していたらかなり迷惑かけただろうなと思います。
でも採卵後の凍結胚移植は月4回程度の受診ですし、ホルモン周期なら排卵誘発注射等も使わないです。
エストラーナテープや投薬メインですので凍結胚移植になってからのほうがむしろ働きやすく、週2~3日で良いバイトを開始しました。
私は今までの貯蓄を切り崩して体外受精しましたね。胚移植は遅れつつも7万5千円の助成金が出るので数回は実質5万円くらいが自己負担、なので貯蓄は少なめでも赤字にはならず上手くやりくりできています。
私の場合は助成金がなくなってもホルモン周期1周期40日くらいなので3ヶ月に移植2回ペース。体外受精採卵以外は赤字にならないです。
以前より毎月の貯蓄額はかなり減りましたが主人のボーナスはできるだけ不妊治療に使わずに貯めるようにしています。
不妊治療を始めるにあたり病院選びは重要ですか?
不妊治療は病院選びも重要ですか?腕が良い、悪い等あるのでしょうか?不妊治療された方、なぜその病院を選ばれたのですか?参考にさせてください。
★ベストアンサー
重要です。腕の良い・悪い等もありますし、設備の差もあります。また、病院によって治療方針に違いもあるので、合う・合わないも非常に大きいです。
後は先生やスタッフさんの人間性の相性もあります。不妊治療が長引くとどうしても精神的に追いつめられますので、そういったケアもしてくれるかどうかも大切です。
ほかにも大手QAサイトには数えきれないほど妊活に関する質問がありますが、ベストアンサーはほとんど実体験による回答が多いです。
そして、詳しく専門的な内容で回答しているので参考になる点も多い!不安や疑問を抱えて悩んだときは、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
直接質問して疑問を解消してみるのもいいですね。一人で悩むよりも、何か良いヒントが見つかるかもしれませんよ。